マルゼン M93R-FS スペシャルフォース?

世間はコロナウイルスで大騒ぎ。

自粛による経済活動の停滞、倒産、閉店が多く困ったものです。

 

そんな中、マルゼンさんがまた新商品出しました。

大昔に出してた固定ガスガンのM93R-FSの派生モデル。

P99FS再生産品出した時もいきなりだったけどまさか生産停止になって随分経つM93R-FS出してくるとは思わなかった。

数年前にマルゼンサービスセンターにM93R-FSの部品ないか聞いた時はツレナイ返事で再生産するなんて雰囲気全く無かったのになぁ。

 

で、お前は買わないのかって?

大好きなマルゼン製品ですから是非欲しいのですが旧型のM93R-FSが既に手元に2丁有りスペアマガジンも引っ掻き集めてるので今更マガジンの互換性がない新型には行けないのですよ・・

 

しかし何でマガジン使いまわせない様にしたんですかね〜パワー対策?

滅茶苦茶軽いトリガーと42連のファイアーパワーは伊達じゃ無いんですが馬鹿デカイ発射音( M93R独特の消炎効果を狙ったマズルのせい?)と、冬場のマガジンの冷えの早さから来る不安定性さが旧作から改善されていると良いですね〜。

(真冬に連射したら10発行かない内にションベン弾道・・SOCOM Mk23の冷え耐性が異常なのか?)

 

ちなみに旧作のM93R-FSには戦民思想が販売しているP99FS用パッキンのHowlingMoonが使えました。

しかしM93Rが収まるホルスターに良いのが無いのが災いしてフィールドに持ち出しして評価出来てないんです・・・

 

マガジン脱着ボタンも異様に軽くてホルスターに入れてフィールド走り回っているだけでマガジンをどこかに落としてしまう欠点とかも改良されているんでしょうか。

 

 

 

 

ログイン出来なくて

ログイン出来なくてしばらく記事更新出来ず。

(本業が忙しくてエアガンどころじゃなかったのも有るんですが)

 

使えねぇ!とCA870に浮気し一度は匙を投げ、お仲間に放棄を推奨して回っていたマルイVSRでしたが

諦めの悪い性格が頭をもたげて来て

ホップアーム弄ったり、ピストンに半田巻いたりして弄ったらそこそこ使えるレベルになって来た。

(プローン体勢でフォアエンド操作はやり難く、ボルト操作によるコッキングの方がやり易いので。)

弄って遊んでます。

 

大好きなパーツメーカーのFireflyのうましかパッキン、元祖SCPのKFKが出しているVSR用SCP。

メイプルリーフのパッキン、ホップアーム、そしてクレージージェットバレル群。

以前から販売されていたが販売網が少ない為かレビューがあまり上がっていないポセイドンバレルとエアクッションブースター。(VSRは勿論ガスブロハンドガン、電動ガン用各種用意されている。SOCOM MK23用が無いのが残念)

そして新興勢力の宮川ゴム工業所がなんとVSR用長掛けHOPパッキンを発売。

VSR界隈もなんか慌しくなってます。

 

 

S2S製 Mk23買ってみた。

昨年は長い事再生産されず、二度と新品が入手出来ないであろうと思われていたマルゼンのP99FSが再販された。
どこの店でも在庫がだぶついていない様子からするとガス固定ガスガンはそれなりに人気がある様で…。
昨年の半ば位に某オークションサイトで東京マルイのソーコムMk23にそっくりなガスガンが出回っているのを発見。その後大手通販サイトやショップでも取扱いを確認。
しかし中身がどうなっているかイマイチ確信が持てなかったので手を出さないままでいた。

年が明けて正月に酒を飲んで真っ赤になりながらネットをしていたらあのS2SからMk23が販売されているのを発見。

S2Sなら大丈夫だろうと言う事で購入(珍しく実店舗で購入した)
オプションが豊富に付属しており、満足度が高い。
LAYLAXアンダーマウントレイルなんか、この銃の本体価格と同じ位するのに・・・
サイレンサーは樹脂製だが消音性能は十分。
粘着式ターゲットも実際に手にするまで使い物になるか懐疑的
(18禁のパワーだときちんとキャッチ出来るのか?)だったけれど

実際に使ってみると何故買わなかったのか?と思う位使える物だった。
遠距離での実射性能はレンジへ行った時にでも試してみたいと思う。

MGC P7M13

出張で来たけれど毎日早く帰されて夜は
暇になると聞いていたので持参しました。

自分にしては珍しく当時買いしたMGC P7M13。
それと東京マルイのハイキャパ改。

P7M13はスクイズゴッカーが注油したら不調になってしまったので夜な夜な調整。
やっとこさまともに作動する様になりました。

ただホップも無くパワーも低いのでハンドガン戦で使っても最新ガスブロと固定ガスガンにフルボッコにされるのが目に見えているので時々引っ張っり出して遊んで満足して仕舞うと言うのが正しい遊び方の様な気がします。
ゲームで使うならマルイのエアコッキングP7M13なのか。

マルコシSUPER-9 復活計画

手持ちのVSR系がうましかパッキンで性能向上に目途が立って来ると、今まで目に付かなかった点が気になってくる。
ストックの木スト化・・

しかし、現在はVSRの木ストが絶滅状態で自分が購入できるクラスの製品は無い。
どうしようかと思って居たところに手持ちの木ストが有った事を思い出した。

バレルが行方不明になった後放置していたSUPER-9の木スト。

このSUPER-9にはOKパーツのHOP100バレルが付いて居たのだがメンテナンスをしようと思って
取り外していたらバレルが行方不明になってしまって、今日に至るまで発見出来ていない。
オークションでHOP100バレルを見かける事数度
入札試みるも自分が検討している価格よりも高い価格で応札が行われているのを見ると参加する気も失せる位の金額。

何か良い方策が無いか考えていた所へKM企画から販売されているSCSバレルが有るのを発見。

VSRに木スト付けたい。という当初の計画から話がどんどん横道に逸れて行き、
SUPER-9をフィールドでを使いたい・・という話になってきてしまった。

うましかの腕

どこかのショップでファイヤフライ社長の話として出ていた
うましかパッキンをVSRにて使うのに最適化された専用ホップアームが遂に発売になった。
その名も「うましかの腕」。

先日プロスナにうましかパッキンを組み込んでいた時に
「ファイヤフライ社長が開発中のホップアームってどんなデザインなんだろう?」とか思いつつ、
手許に有ったスナガモ+ナマズクッションを眺めていたのは何かの偶然か?

似た様なデザインの製品とは思いもしなかった。
早いとこ組み込んで試射と行きたいが、生憎出張中の為
組込みも試射も出来ない環境。


ファイヤフライのいつもの色紙説明書にホップアームとなまずの接着に
関して記述が有りました。
永らく疑問だったのですが、謎が解けました。

CA870+戦民思想パッキン

CA870タクティカル。
初めて買ったCA870シリーズ。
自分がCA870シリーズを知った頃はタクティカルが新製品として販売された直後の頃。

バリエーションが数多くあるCA870シリーズなのにタクティカル以外新品で購入できる(流通在庫が有った)のはソウドオフだけで
ストック付きやチャージャー、フォールドは入手困難。
マルゼンがこれらモデルを再販する雰囲気は全く無くオークションなどでストック、タクティカルは半ばプレミア付きの様な価格で落札されていた。

タクティカルへのサイレンサーの取付で挫折(タクティカルはアウターバレルの先端とインナーバレルのセンターが違うのに市販のサイレンサー取付アダプターを付けようとしてた。)
したりして一度ジャンクにしてしまったCA870タクティカル・・・

分解されたまま一年近く放置し、分解の際に無くした部品、壊した部品をマルゼンまで買いに行き
奇跡的な復活を果たした自分には思い出深い1挺なんですが、同時にカスタムパーツ組込み点数が最も多い一丁でも有ります。

中でも組み込んでコレは効果有り!と言えたのが戦民思想製のサーベルタイガー。
現在0.25g弾使用で40mマンターゲットに当てる事が出来ます。
(ヘッドショットまで行ける様に目下見直し中ですが。)

CA870はちょっとした組込みでも機関部全割りになってしまうので、慣れない人には難易度高いですが、旧型CA870ユーザーにお勧めできる部品です。

ただ自分の持っている個体は
①バレルの固定
②それに伴うメカボ開き防止対策(左右のフレームをネジで結合)
③戦民思想製スタビライザーチューブ マンモスを組み込んでコッキング時に
バレルに掛かるストレスを軽減

などの仕事をしているので単純にノーマルのCA870にサーベルタイガーを
組み込んだだけの物とはちょっと違っているので単純にパッキン組み込んだだけでは同じ結果が出ないかも知れません。

近い内にどノーマル可変HOP個体にサーベルタイガーを組み込んでレポートできたらとは思っています。