あたりめ＋クラゲバレルを某オークションで購入し、早速組み込んでいざ試射場へ持って行ったら…

飛距離20Mがやっとという情けない有り様に。マルイのエアコキハンドガンニモ負ケテルンジャナイ？
おかしい!!!?。
他の先輩方のブログにはあたりめ＋クラゲ仕様の870に称賛の言葉が書かれているのに!?
マイナートラブルに泣かされる運命なのか？戦民思想さんのパッキンから浮気した罰なのか…？

おまけにその日は球詰まりまで起こし先台を引いたままの状態で持ち帰る事に。
(弾詰め過ぎ状態でコッキングした？)
新品で買ったソウドオフにCA870ユーザーならマストバイのパーツで有るところのあたりめバレルを組み合わせれば、
誰にでも素直で伸びの有る弾道を手に入れられる筈…なのに自分のはお話にならないレベル…
帰宅しCA870の分解を始める。
新品との触れ込みだったが個人取引で買った物なのでもしかしたらスプリングがヘタっていた事による初速ダウンが有ったかもしれない…と思い、
スプリングをKM企画(昔はHEAD1950と言う呼び名の方で皆呼んでいた気がするのは自分だけか？)から販売されているスプリングに交換してみる。当然そのままでは長過ぎるのでカットして組み込み。
切り過ぎて初速がショボくなったり、バネ鳴りが激しくするようになっては困るので切っては組み込み、またバラしを繰り返して適法になる様に時間掛けて作業。

作業してから随分放置してたが花粉シーズンの終わった先日試射場に持ち出してテスト。
どのくらい飛んでいるか分からないがかなりの距離を飛んでいた。今まで自分が所持した銃のなかでダントツの距離だった。

追記後日ゲームに参加。試射レーンで撃ったところ40Mは狙える距離である事を確認出来た。
惜しいのは戦力としてアテにしてなかった為、光学照準器の類いを一切装備していなかった事で、
手練の方々がやられる様な、弾道見つつ修正して連射する方法で半日使って3ヒットと健闘。
次回は光学照準器搭載でゲームに望みたいと思う。